B-LOG

日本のシリコンバレー。

こんばんは、ベステイトの石橋です。

前回の投稿でベステイトの本社を福岡市に移転したと発表させていただきましたが、いま企業を志す者やスタートアップ企業にとって福岡市が熱いんです。

福岡市は高島市長の「福岡をアジアのリーダー都市へ」というビジョンのもと、2014年5月に国家戦略特区として選定された「福岡市グローバル創業・雇用創出特区」を産学官民一体となって活用し、起業支援やスタートアップ企業向けの減税措置など様々な施策を推進しているのです。

先日、これらの取り組みのうちの一つである「FUKUOKA growth next」という官民共働型スタートアップ支援施設を訪れてみました。

こちらが旧大名小学校跡地に作られた「FUKUOKA growth next」です。校舎をそのまま利用しています。

昔懐かしの廊下です。雑巾がけを思い出します。

1階にはカフェ、バー、会議室、イベント&コワーキングスペース、アトリエなどがあり、2~3階には教室をオフィスとして企業や団体が入居していました。基本的にすべてのファシリティは有料会員(入居者)のみが利用可能みたいですが、1階のカフェには一般客も使える席もありました。

引用:http://www.startupcafe.jp/about/index.html

こちらが1階の「スタートアップカフェ」です。もちろん電源と無料Wi-Fi完備、ビジネス書もたくさんあり自由に読むことができます。パソコンで仕事をしている方や商談らしきことをしてる方もいらっしゃいました。またこのカフェがスタートアップカフェたる所以は、起業や経営に関して無料で相談できる「コンシェルジュ」と呼ばれるスタッフが常駐していることです。スタートアップ時は行政の手続きから何から初めてでわからないことが多いので気軽に相談できる人がいると非常に助かりますね。

こういう起業支援施設が行政主導で作られると大概お役所的な堅苦しい印象でなんとも使いづらいものになりがちですが、この「FUKUOKA growth next」はまったくそんな感じはなくサードウェーブ系?というか若者が好みそうな空間設計になっていて、かつ一般客も利用可能というオープンな気風が「誰にでも起業の門戸は開かれている」ことを体現しているようです。

税制面でも福岡市で起業すると法人市民税が最大5年間全額免除になる点も見逃せません。

ベステイトはこれらの魅力的なビジネス環境が理由で福岡市に本社を移転したわけではありませんが、結果的にラッキーでした。使える制度はとことん使っていきたいと考えています。

実行力のある市長の下、福岡市はいま日本のシリコンバレーとなろうとしているのです!

石橋

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